プロレスファンになる資格
前口上
相撲の八百長疑惑が騒がれる昨今、昔書いたプロレスに関係する文章を投稿してみます。 なんとか資格ブームにかこつけて勢いて書いたものの、タイミングを失って投稿できずにいました。
まぁ、なんだか生意気な書き方になっていますが、お赦しください。
まずは知ること。プロレスファンになるには資格がいる。
ピープルズエルボーという技をまず知って欲しい。簡単にいうと単なるエルボー・ドロップである。では、エルボー・ドロップとはどういう技か?
相手の体の一部に肘を体重を乗せ落とす、という非常に原始的な技だ。
以上を踏まえた上で、ピープルズエルボーがどのような技かウィキペディアから引用してみよう。
ピープルズ・エルボー - Wikipedia から引用技をかける流れは以下の通りである。
先ず相手を何らかの技(主にスパイン・バスター、またはロック・ボトム)でリングの中央付近に仰向けに倒す。
相手の頭側に立ち、足で相手の両手を身体に寄せる。
付けている場合は、肘のサポーターを外して、客席に投げる。
両手を広げ、身体の前で交差する動作を繰り返す。
ロープに向かい突進し、はね返る動作を一往復して勢いを付ける。
相手の横に静止し、片足を上げて身体を痙攣させて、エルボー・ドロップを行う。
そう、最後に静止して、エルボー・ドロップを行うのである。
最初からエルボー・ドロップっで良くない???
と思ったあなたはプロレスファンにはなれない。パフォーマンスとしてこの技を味わうことができる人にはプロレスファンになる資格がある。
蛇足であるが、プロレスのチャンピオンはピープルズ・チャンピオンと呼ばれている。 民衆の英雄であり、民衆に支持されなければ、いくら強くても英雄にはなれない。

